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【肩こり・首の痛み・五十肩など】

フィジオセラピー

身体はひとつの布の袋のようなもので、あるところがたるめば、別の部分にしわ寄せがいき、突っ張ります。

 

例えば、猫背の人は、自分の肩の張りを触りながら背筋を伸ばしてみると、肩の張りが幾分和らぐのがわかるかもしれません。体が前に倒れているとお腹側は緩み、背中側は突っ張ります。そこに頭が前に垂れる重さが加わり、支点となる首肩の負担が大きくなっているということが考えられます。

 

これは一例ですが、こういった身体の連動のしわ寄せは、自身で気づかないレベルで潜んでいます。

その連動をスムーズにしないまま、痛い部分だけを緩めてもすぐに戻ってきたり、それが進行して四十肩、五十肩(肩関節周囲炎)を引き起こします。

身体全体の整合性をとることで、首や肩の凝りの起こりづらい身体にする施術を行います。

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